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2011.03.01 貞淑人妻痴漢マゾ堕ち(1)
貞淑人妻痴漢マゾ堕ち(1)


閑静な住宅街の、平和な日常。
高級マンションの、いつもと変わらぬ朝の風景。

加奈子は、32歳相応の物腰柔らかく知的で落ち着いた雰囲気に、
愛くるしい柔和な笑顔を合わせもち、肉付きのいい身体をした、いかにも人妻らしい人妻だ。

朝食の用意をしながら、旦那と出勤前のひとときの団欒を楽しむ。
品のいいテーブルに紅茶とバケットを並べながら、「あなた、今日も遅い?」
「うーん。新しい酵母の熟成が間近だしね。帰れるかなぁ。でも、今度のは上手くいくよきっと」
「あんまり無理しないでね」心配そうに、にっこりと微笑む加奈子。

食品会社の研究職に就いている夫の正人とは大学の研究室時代に知り合い、
それ以来10年の付き合いになる。加奈子にとっては、今までただひとりの相手、愛する旦那だ。
性格も良く収入も安定し、なによりいちばん加奈子を大切にしてくれ、何の不満も無い、
まだ子供は居ないが、人も羨む理想の夫婦だった。

出勤の準備をする、愛する夫。
「そういや、長く空いてた隣の部屋、親子が引越してくるらしい。こないだ管理人が言ってた」
「そう、来たらご挨拶に行かなきゃ。ご挨拶の品、お菓子でいいかしら。せっかくだから手作りの」
「うん、いいね。任せるよ。じゃあ、行ってくる」

旦那が出勤していくと、テーブルを片付け軽く掃除をして、後は晩ご飯の支度まで、自由な時間を過ごせた。
旦那が加奈子には働いて欲しくないと希望したのだ。帰りが遅い分、自分の収入で洋服を買ったり、好きなものを見たり、楽しくしていつまでも綺麗で居てくれと、そう言う優しい夫。

先日申し込んだお菓子教室の見学に、まだ午前の早い時間に家を出て、駅へと向かう。
朝の天気と幸せを象徴するような青い空。こんなに早い時間に電車にのるのは、大学の頃以来だった。

その駅は乗車率の高い路線が走り、この時間でもまだ混雑が続いている。
ホームには人だかりで、電車を待つ列がホームの中程まで伸びていた。

ベージュのロングのプリーツスカートにカットソー、その上にボーダーのカーディガンを羽織る加奈子の姿は、まるでファッション誌から抜け出た上品な若奥様そのものといった雰囲気だった。

こんなに…混んでるのね…大丈夫かしら
でもお菓子教室、楽しみ。美味しく焼けるようになって、正人さんに…
ひとりでの習い事に、心を弾ませる加奈子。

……

もしあの時、あの電車に乗らなかったら…

後に加奈子がそう思うことになる、運命の落とし穴がまさにいま、
目の前に暗く広がっているとは、もちろん加奈子には全く知るハズも無いのだった…

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